新ホームへ移転 撮影：2021.10.30/31
21時少し前だと思いますが現着しますと既に車両規制は始まっていました。無線で21時6分と言っていたように記憶していますが歩行者も通行止めとなっていよいよ切替工事が始まるようです。小樽からの最後の２本が運休でバス代行となっており、小樽行き2959D(倶知安発21:40)は運行でしたので少々早めに規制開始です。踏切から旧ホームを最後に出る列車として2959D撮影ともくろんでいたのでちょっと変更しないといけません。
一旦駅へ。
ホーム待合室は10/27の16時をもって運用終了、跨線橋がないので新ホームに待合室がないのはさほど問題ではないでしょう。
いままで倶知安駅で交換となっていた列車の処理が絵入りで解説されていました。車両運用が少々変わるが時刻自体に変更がないのでダイヤ改正とならないようです。（時刻表11月号では2021.10.20訂補とあります）
改札前でも工事開始。
１・２番線線路でも先行して作業開始のようです。
現行ホームを使う最後の列車2959D到着です。
2959Dが小樽に向けて出発。
翌朝、歩行者のみ通行可能で開通しています。既に旧遮断機は撤去済み。
旧ホーム方面。
終了ミーティングかと思いきやまだ機器の動作確認などでしょうか各所へと向かっていきました。
そういえばこのキハ２０１はどこにいたのでしょう、昨日の3954D到着後の居場所は？
回5920Dが到着します。H100-14。
新倶知安駅ホームの上下それぞれの始発列車がそろいました。
前照灯がともり963Dが間もなく発車。
新ホームからの１番列車です。
列車監視でしょうか係員が見守ります。
駅に移動、改札を入って右にあった顔ハメ看板が駅前に移動しています。
改札前から仮設通路を通って新ホームへ向かいます。ホーム内は後日として。
ちょっと駅裏から１枚。
再び北３条踏切へ、というのも本日の3925Dは（倶知安からの回送〜）蘭越〜倶知安が運休、昨日の送り込み1960Dも運休ですから今現在キハ２０１は倶知安にはいません。ということは小樽から回送されるはずなのでおそらくキハ２０１が小沢で離合しますからレアショットなのですが、963Dを撮ってからでは間に合いませんのでこれも今日だけの送り込みキハ２０１を待ちました。
回送幕で到着。
２番線到着で折り返し。
3925D発車。
再び駅に戻ると既に代行バスは到着済み。駅構内駐車場も工事車両もいなくなりなんなく駐車、所定ダイヤでは7:08発とはなっていましたが(トイレ休憩も考慮かな)見る限り乗客は数人ですぐに発車。もっとも倶知安から小樽までの各駅は降車扱いのみですから早発も問題はありません、運行はニセコバスでした。
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