ＪＲ北海道2017(2)
旭川から稚内経由で網走へ。
本日は乗りっぱなし。駅前のイオンが８時から開きますので道中の弁当などを求めてから。
旭川からでも３時間40分の道のりへ出発です。ヘッドマークは「ＳＯＹＡ」の文字をとったデザインに変更。
車内はだいぶ余裕がありました。
天塩川に沿って走る（音威子府−天塩中川、筬島付近かな）。
豊富を過ぎ原野が広がり（徳満付近かな）。
兜沼を見て。
抜海通過。
宗谷丘陵のウネウネを超え海が見えると。
利尻が見えるはずですが、霞んでいます。もう少し後方かもしれないが、徐行もなかったので見えなかったということで。
南稚内へ。
初の“新”稚内駅へ到着しました。
2011年開業の新駅舎、各種複合施設（→「キタカラ」全面開業は2012年）となっていて．．．
駅関係はちょっとさびしい。
折り返し時間は21分。いままでは稚内到着後南稚内に回送され整備を行っていたのですが、ホーム据え置きで整備です。そういえば南稚内から作業の方が乗ってきていましたね。後から確認すると、宗谷本線スジでは261系２編成が１日おきに札幌（苗穂？手稲？）に戻る運用になり、183系は撤退していました。
これはかつて駅舎に掲げられていたものでしょうか。
旭川行きサロベツ４号として同じ車両で戻ります。
帰りは３号車、ツアー客もいたが11月の平日、こんなもんでしょう。南稚内出発後に旭川まで各停車駅の案内放送。
キロポストを見ながら通過タイミングをはかります。8/20にお色直しされた下沼駅の姿。「ぬまひょん」を撮影できました。
旭川到着、札幌からのライラックを受ける大雪３号に17分接続。富良野線の遅れを受けて接続待ちのブザーを聞いてから発車。
乗車の２号車は指定と自由が混在。
区別がつくように指定席の枕カバーには表示が。
まあ今日はだいぶ余裕がありますが。
遠軽でスイッチバック、網走到着しました。
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