23.8.1改正で道南バス札幌洞爺湖線の一部が以前の(洞爺湖温泉)東町から〝洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌〟、〝昭和新山〟まで延長運行となりました。
洞爺湖温泉バスターミナルからはＪＲ洞爺駅経由で室蘭行きと２時間半となる長距離路線も運行。
(2023.9.18撮影／2024.5.9掲載)
倶知安観光協会とニセコリゾート観光協会とが運行した「スカイバスニセコ」。冬に比べて落ち込む夏場の観光需要喚起を狙っての企画で日の丸自動車から２台の２階建てオープンバス「スカイバス」をリースし道南バスが運行。翌年(2023年)にも運行がありましたので今年こそは乗ってみたいものです。
洞爺湖温泉経由豊浦行。
(2022.7.31撮影／2024.4.10掲載)
道南バスの旧国鉄胆振線代替バスのうち大滝本町東団地から喜茂別までが2022.10.1廃止となりました。国鉄胆振線の廃止に伴い1986.11.1より運行されていた代替バスは36年弱で一部とはいえ運行終了となりました。ＪＲ北海道にとどまらず路線の存廃問題が取りざたされていますが、受け皿とされている代替バスですら廃止になるという状態は地域交通を自治体や運行事業者のみに委ねていいのか考えるきっかけとなるのではないでしょうか。直通バスの写真が残っていましたので記録として。
倶知安駅は新幹線に伴う工事が行われるので道南バスの乗り場、車庫もずいぶんと変わるのでしょう(2021.7.27撮影)
バス本体ではありませんが、道南バスの話題。
道南バスの旧国鉄胆振線代替バス（
こんなものをいただいてます）の倶知安町にある停留所「苗圃前」ですが北海道新聞21.3.10後志版に６月に「百年の森前」に改称予定という記事が載りましたので現状記録。
今のところ道南バスからはリリースは出ていません。
かつては倶知安営林署の苗圃があったための名称だがその後町が公園として整備し1997年に百年の森公園となったことで地元住民から名称変更の要望が出ていたとのこと。(ここまで撮影：2021.6.1)
その後7/21付けで8/1ダイヤ改正で名称変更のリリースが出て、改称となりました。
バスポール。
百年の森入口方向を見る、既に除雪標識も設置。(ここまで撮影：2021.10.2)
北１西２
北４西３