札幌市電延伸（ループ化工事）・2015.8.30
８月末にもなると駅前のナナカマドが色づき始めています。もう秋、です。
線路自体は同じようですが、舗装工事が進んでいる模様。（歩行者天国のため接近撮り出来ました！）
当たり前なのかもしれませんが、どこに敷設するレールかはちゃんと決まっているのですね。
ホームらしきものが。
まだ南側にはホームはなし、というかホームを作るスペースはないですね（駅前通に回答が）
交差点をバックに。
駅西側には渡り線があり折り返し運行に対応。
現仮設ホームより手前に仮設ホームが。少しでも便利になるように仮設ホームも移動するのか？
と思うとコンクリートの擁壁？が西側に。なにが出来るのか？
変化はないかもしれませんが仮設駅。
架線柱も横方向のアングルが取り付けられています。
道路には一旦カッターが入った後があるので何らかの準備工事が行われたのか。
駅前通も工事開始。
まずは南向きの線路から敷設が始まっています。
こんな感じで。
４丁目交差点北向きにホームらしきもの。南１条通りはせまくホームが作れず駅前通に設置の模様
このように進むと．．．
狸小路です。
ここに新停留所が設置。
ホーム設置中
北向きもホーム工事は進行中
すすきの方向に線路は延びますが．．．
一旦千秋庵前で線路は終了
そしてすすきの
工事標識
こちらもカッターの跡があるので準備工事はされているのでしょう。
そしてすすきの停留所、ホームが長いような。
別角度で。
振り返り見るとこちらも架線柱が立っています。
５丁目交差点から東に向かってポイントを見ると不思議な感じ。一番左の線からはスプリングポイントで中央の線へ誘導。
次のポイントは敷鉄板で見えないが左へ分岐か。しかしそうすると左の線路の意味は？
少し引くと配線がわかりますが、どのように運用されるのかが分からず。
西向きを見ると左右の線路が本線か。中央の線路は道路上はまだ敷設されず。
こちらも少し引いて。ずいぶんと広く軌道用地を確保しています。
再び東を向いて。中央線と南側線の間にもホームがある理由は？
完成してからの答え合わせを期待して別の角度も撮っておきましょう。
